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耳栓にできること、できないこと
LOWKEY はイヤプラグの売り手です。だからこそ、できないことを先に書いておきます。
公開日: 2026年9月4日最終更新: 2026年9月4日
できること
- 耳に届く音を、一定量小さくすること。消すのではなく、下げることです
- 眠りを妨げる環境音(いびき、空調、廊下の足音、交通の音)を、目が覚めにくい音量まで下げること
- 音に敏感な人が、集中や休息のために、聞こえ方を自分で選ぶこと
できないこと
- いびきの治療。耳栓は聞く側の対処であって、いびきをかく本人の状態は何も変わりません
- 睡眠時無呼吸症候群への対処。いびきが病気の兆候である場合、音を消すことはむしろ発見を遅らせます
- 完全な無音。遮音値(dB)は「その分だけ小さくなる」という意味です。−30dB は、掃除機ほどの音が静かな会話ほどになる、という程度です
- すべての音を選んで消すこと。低い音ほど残りやすく、高い音ほど下がりやすい性質があります
受診を考えるべきサイン
次の状態が続く場合は、耳栓で対処せず、医療機関にご相談ください。
- 毎晩のような大きないびき
- 睡眠中に呼吸が止まっている、と同室の人に言われた
- 十分寝ているはずなのに、日中の眠気が強い
- 起床時の頭痛、集中力の低下が続く
参考: 日本呼吸器学会「睡眠時無呼吸症候群」(症状と受診の目安の解説)
数値についての注記
市販イヤプラグの遮音値は、測定方法や装着状態によって差が出ます。LOWKEY 製品の数値も、発売時に第三者機関の実測値を公開するまでは「参考値」と表記しています。