私たちは、音に敏感なことを弱さだと思っていません。
街は年々うるさくなり、通知は止まらず、静かな時間は自分で確保するものになりました。それを「我慢が足りない」と片づける空気に、私たちは賛成しません。
LOWKEY は、聞こえ方を自分で決めるための道具をつくります。眠るとき、昼に20分だけ眠るとき、集中するとき、人と過ごすとき。必要な音だけを残し、いらない音を静かに引き算する。
眠れない夜の多くは、意志の問題ではなく、環境の問題です。良い寝具や良い宿に投資するのと同じように、耳に届く音を選ぶことにも、投資する価値がある。静けさは贅沢ではなく、回復の前提だと考えています。
少し静かになると、少し優しくなれる。私たちが信じているのは、それだけです。
三つの約束
数字を盛らない
減衰値は発売時に第三者機関の実測値を公開します。それまでは「参考値」と書きます。「完全に聞こえなくなる」とは言いません。
合わなければ、返せるように
耳の形は人によって違います。返品・交換の条件は、運用と費用を確かめたうえで販売開始時に公開します。チップは4サイズ同梱を予定しています。
静けさを、足りない場所へ
売上の1%を、眠りと心のケアを支える団体へ。寄付先と金額は四半期ごとにこのページで公開します。
つくり方
- 設計
- 横向き寝で枕に当たっても気になりにくい高さを設計目標に、試作を重ねています。耳から出にくいことが、Sleep の設計の出発点です。装着検証の結果は確定後に公開します。
- 音響
- 用途ごとに減衰の「形」を変えることを目標にしています。Sleep は低い音まで深く、Ease は声の帯域を残す。音を消すのではなく、選ぶための設計です。遮音性能は検証中です。
- 素材
- 本体はシリコーン(予定)。ケースはアルミで、削り出しと陽極酸化を候補に試作中。端部は共通のガンメタル。トレイは信楽の陶器(別売)。
- 製造
- 国内での少量生産を計画しています。製造先と初回ロットの規模は、製造契約が確定してから公開します。増産は売れてから。
- 回収
- Stays で開封済みになったものは回収し、素材ごとに分けてリサイクルへ。支援団体への寄付は新品で行います。使い切りにしない仕組みを、最初から入れています。
日常の使用シーン(生成コンセプト)「別の部屋で寝て」から始まった
LOWKEY は、いびきで寝室を分けられた経営者と、音に敏感で会議室が苦手だったデザイナーの二人で始めました。片方は眠れず、片方は起きていられなかった。
最初につくったのは、自分たちのための一組でした。横向きで寝ても痛くなくて、恥ずかしくなくて、ベッドサイドに置いておきたくなるもの。市販の耳栓のどれもが「隠すもの」だったので、隠さなくていいものをつくることにしました。
会社の予定表に「仮眠」と書けるようになるまでに、2年かかりました。
売上の1%を、眠りと心のケアを支える団体へ。
静けさを売る会社として、静けさが足りない場所に届ける責任があると考えています。寄付先と金額は、四半期ごとにここで公開します。数字は会計士の確認を経て掲載します。
| 四半期 | 売上 | 寄付額 | 寄付先 |
|---|---|---|---|
| 2026 Q4(初回) | 発売後に掲載 | 売上の1% | 睡眠医療・メンタルヘルス分野で選定中 |
寄付先の団体は、活動報告を公開している非営利団体から選びます。決まり次第、団体名と選定理由を掲載します。
連絡先
お客様
製品、返品、サイズのご相談。
contact@lowkey-sleep.com
宿泊施設・法人
アメニティ導入、デイユース企画、法人ギフト。
contact@lowkey-sleep.com
取材・コラボ
Journal への登場、ホテル・音楽・建築との企画。
contact@lowkey-sleep.com
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